2004年末から05年初頭にかけて訪れた、成都・西安道中記です。
日程ともくじ
- 1日目・一路南西へ、そして西へ
- 12月28日 成田空港から成都まで
- 2日目・聖地、曇天模様の空の下
- 12月29日 楽山大仏、武侯祠など
- 3日目・大熊猫登場
- 12月30日 都江堰、成都パンダ基地など
- 4日目・大唐の都・長安
- 12月31日 華清池、兵馬俑坑など
- 5日目・功績は誰が語る?
- 1月1日 大雁塔、碑林、乾陵など
- 6日目・買い物街道・長い道
- 1月2日 自由行動、帰国
概要と前提
J社主催のツアーに参加しました。ツアーというと「他の客と一緒に団体旅行」というイメージがありますが、いざ成田空港に行ってみると、参加者は今回同行してくださったSさんと私の2人だけ。添乗員はいないので、出国・入国手続きは自分たちで、中国国内線は2人だけで移動しました(現地は、それぞれガイドさんが付きました。全員地元の方)。
なお、中国の通貨は「元」。この時のレートは1元=約13円、10000円で750元ほどでした。
※書かれている内容は、すべて旅行した当時のものです。現在は変更されている可能性があります。
※記憶と、パンフレットやチケットなどの資料をもとに書いたため、記憶違いの部分もあるかもしれません。なお、文中登場人物の発言は「概ねこういう内容のことを言った」という要旨であり、必ずしも一語一句再現しているわけではありません。